JAZZ入門アルバム3

Piano、Saxと紹介してきました。

今回は、ちょっと挑戦です!元気の良いアルバムを!!

日本のドラマーのアルバムです。

“ジョージ川口” の “Super George & Super Band“ です。

一言で言って、元気の出るアルバムです。

スティービー・ワンダー、アース・ウインド&ファイアーなどのナンバーや、ソウル、ディスコのナンバーなどをアレンジした演奏を繰り広げています。

決して物まねではなく、でも片意地張って崩してしまった演奏でもなく、気持ちよく聞くことが出来ると思います。

当時の若手たちが、大御所ジョージ川口の下で自由に演奏させてもらっているように思えます。

全曲素晴らしいのですが “Feel So Good” のフリューゲルホーンの演奏は、原曲であるチャック・マンジョーネの物より、気持ちの良い演奏に思えます。

つい最近のアルバムの様に思っていたのですが、40年近く前のアルバムになります。機会が有ればぜひ聞いてみてください。