久々のブログです。
jazz入門アルバムと書いていますが、どんなアルバムが入門に適しているか分からなくなってきました。
と言うより年を取ってくると、大好きだったはずのFree-Jazzを楽しく聞けなくなって来たり、以前物足りなかったアルバムが妙に新鮮だったり。
聞き続けるとマニアックになっていくのかな?なんて自分で考えていたのですが、そうでもないみたいです。
人間が丸くなった?はずも無いのですが、聞く体力が無くなってきたのかもしれません。
コロナ禍で日々の生活が鬱陶しく感じられる中、せめて気持ちのいいJazzを聞きたいものです。
そこで、紹介したいアルバムが ”Keiko Lee” ”Beautiful Love”です。
- Beautiful Love,
- A Time For Love, My Romance,
- The Summer Knows,
- You’ve changed,
- The Shadow of Your Smile,
- Don’t Let Me Be Lonely Tonight,
- The Ed Of A Love Afair,
- I’ll Be Around,
- Go Away Little Boy,
- Love Is All There Is,
- If It’s Magic,
一曲目のタイトルナンバーで、ノックアウトです。
バックのフリューゲル・ホーンの音がたまりません。
始めに書かせていただいたように、以前はあまり聞かなかった “Art Farmer” です。
こんなに味のあるミュージシャンだったんですね!
改めて彼のアルバムを聞き直しているところです。手元に20枚ほどのアルバムがありました。
勿論 Keiko Lee は良いんですよ!
体に、心に、しみわたります。
コロナなんかに負けていられません❣